九州航空宇宙開発推進協議会のモノづくりの系譜に連なる洗練された加工技術の新しい活動領域として「航空宇宙産業」にフォーカスし、2015年に航空機部品産業のモノづくり企業をサポートするクラスター「九航協エアロスペース・ネットワーク(QAN)」(九航協航空産業連絡会議の前身)を立ち上げ、着々と供給実績を重ねている。
目的:
- 新たに九州全域をカバーした企業間広域連携を可能とする体制(プラットフォーム)を構築することで、県の枠を越えた企業間連携の進化を図り、九州各県が協力して航空産業振興を促進する
- 九州域内川下企業を取り込み、九州全域をカバーした航空機産業クラスターへと拡大する
実施内容:
- 川下企業との関係構築
- 展示商談会の支援
- 先進クラスターとの連携
- 自治体間の情報共有
- 会員相互の連携および不足するプロセスへの対応支援
- 九州域内航空機産業の受注金額把握